奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
次に、弁護士さんによる法律相談事業の充実と5年度予算の考え方について、総務部長に尋ねます。 市民法律相談事業は、奈良弁護士会に相談実務を委託しており、年間1,000件を超える市民法律相談に対応しています。平成30年度まで年間予算450万円、月曜日と水曜日の2日間、それぞれ午前・午後、おのおの相談時間を設けて対応してきました。
次に、弁護士さんによる法律相談事業の充実と5年度予算の考え方について、総務部長に尋ねます。 市民法律相談事業は、奈良弁護士会に相談実務を委託しており、年間1,000件を超える市民法律相談に対応しています。平成30年度まで年間予算450万円、月曜日と水曜日の2日間、それぞれ午前・午後、おのおの相談時間を設けて対応してきました。
次に、法律相談事業の充実について、総務部長にお聞きします。 本市は、玄関ホール会議室と称して、社会的弱者と考えられる市民が必要とすれば、専門知識を有する人が市役所で相談に応じるという法律相談事業を展開しています。 その法律相談事業の今年度予算は前年度予算より106万9000円減額され、年間350万円になりました。
この分と16ページのところの事務事業3、男女共同参画推進事業の事業名、女性法律相談事業というのがございます。これについてのご質問かと思いますので、回答させていただきます。 まず、こちらにつきましては両方とも奈良弁護士会に対しての委託事業でございます。 まず、11ページ、これ総務課のほうで所管しております一般法律相談につきましては毎月2回実施いたしております。
法律相談事業については、法的トラブルを抱え、相談に来庁される市民が増加していることから、本年度から弁護士による無料法律相談を月一回開催し、また、奈良弁護士会主催の中南和法律相談センターでの無料法律相談についても市民が利用できるよう予算措置をしております。
次に、目15、男女共同参画費につきましては、男女共同参画社会の実現を目指し、You&Iフェスタの開催や各種セミナー、女性が抱える悩みの相談、法律相談事業等を行う男女共同参画プラザの運営に要する経費に加え、現行の「女と男You&Iプラン」の次期行動計画の基礎資料とするための市民意識調査に要する経費を計上いたしております。 次に、39ページ中段から41ページをお願いいたします。
目15、男女共同参画費につきましては、男女共同参画プラザの運営といたしまして、男女共同参画社会の実現を目指し、ゆうあいフェスタの開催、各種セミナー、女性が抱える悩みに関する相談や法律相談事業等の経費を計上いたしております。 次に、38ページ下段から39ページをお願いいたします。
次に、男女共同参画推進施策につきましては、複雑多岐にわたる女性のさまざまな悩みにこたえるために、女性弁護士を相談員とする女性法律相談事業を本年6月より開設する予定でございます。また、6月23日から29日までの男女共同参画週間に合わせまして、市民を対象とする講演会や庁舎、文化センターにおきまして啓発パネルの展示を予定いたしております。
なお、相談事業といたしましては、女性弁護士による女性の人権と生活を守る目的としました女性法律相談事業を毎月金曜日に行っております。 また、女性啓発事業といたしましては、そのほか女性の労働参加に関する諸問題、あるいは女性の健康促進に関する相談事業等を行っております。 また、女性による女性のための情報発信ということで、女性新聞「いちょう」を年二回発刊しております。